津久見市議会 2022-12-22 令和 4年第 4回定例会(第4号12月22日)
市役所の移転先は海岸の埋立地で5メートル強の津波浸水区域です。多くの市民は怒っています。最悪の事態になったら、一体誰が責任を取るのか、市長が主張するように、法的手続をすれば民主主義の手続を踏まえたと言ってるのは私は間違ってると思います。民主主義の前提というのは、市民、すなわち主権者の納得と賛同が前提です。東日本大震災の教訓は山ほどあるではありませんか。
市役所の移転先は海岸の埋立地で5メートル強の津波浸水区域です。多くの市民は怒っています。最悪の事態になったら、一体誰が責任を取るのか、市長が主張するように、法的手続をすれば民主主義の手続を踏まえたと言ってるのは私は間違ってると思います。民主主義の前提というのは、市民、すなわち主権者の納得と賛同が前提です。東日本大震災の教訓は山ほどあるではありませんか。
議案第101号公有水面埋立てに関する意見について、議案第105号杵築ふるさと産業館の指定管理者の指定について、議案第106号杵築市観光交流センターの指定管理者の指定について及び議案第108号風の郷パークゴルフ場の指定管理者の指定について並びに議案第109号市道の路線廃止及び路線認定についての5議案を一括審議しました。
この事業は、令和5年度から5か年の計画での事業実施を予定としていますが、国道217号で分断されている、津久見港埋立地と市中心部商店街エリアをつなげることを都市構造の再編と位置づけ、周遊性の向上や街なか居住を促進していくことが大きな目的です。
そのような中、平成30年11月の検討再開に当たり、議員の皆様に、様々な災害リスクへの対応、利便性やまちづくり、経済性や実現性を鑑みた上で、「津久見港青江地区埋立地」を建設予定地とし、南海トラフ巨大地震による津波に備え、津波避難ビルとしての機能や集客交流拠点施設と一体的に整備するという方針を私のほうから表明をさせていただきました。
◎清掃施設課長(久垣一太) 焼却飛灰処理委託につきましては、廃棄物の資源循環利用並びに埋立て処分場の延命措置を目的として、平成21年度より、セメント原料として場外搬出し、リサイクル処理するもので、本年度、令和2年度からの3か年契約の最終年に当たります。令和5年度から令和7年度までの3か年分について、4月当初から業務を行うため、債務負担行為補正するものです。
次に、一般廃棄物の埋立処分場の残余年数いうことでございますが、この一般廃棄物埋立処分場については、平成3年度から供用開始をし、埋立てを行っています。平成11年に第1埋立処分場の埋立てが完了し、現在、第2埋立処分場での埋立てを行っているところです。 また、処分場の延命化対策として、平成22年に第1埋立処分場の容量を増設するためにかさ上げ工事を行っています。
まず、議案第101号公有水面埋立てに関する意見については、県が守江港納屋地区に物揚げ場の用地として埋立てを施工することに伴い、公有水面埋立法第3条第1項の規定による県から市への意見聴取に異議ない旨回答することについて、同条第4項の規定により、議会の議決を求めるものです。
一部地盤改良で庁舎だけは無傷で残ったとしても、埋立地全体では安全とは言えません。つまりまちづくりの拠点にふさわしくない場所だと言いたいのです。いまだ市民から反対の声が多く寄せられています。 3番目の理由は、マイナンバーカード事業を推進していることにあります。 個人情報が多く集積されればされるほど、紛失・漏洩のときのリスクが大きくなります。
◎商工農林水産部長(大下洋志) 海藻の一種でありますアマモにつきましては、水温変化などによる海焼けや埋立てなどにより、全国でも減少傾向ですが、本市では中津港近辺に群生し、アマモ場を形成している場所もございます。
また、埋立ての土砂の重さを利用して護岸が海側に倒れないよう、底板とフーチングを一体化させた構造となっております。 この護岸の1基当たりの大きさは、高さ8.3メートル、奥行きはケーソン部分で4.5メートル、フーチング部分で4.8メートル、長さは28メートル、重さは約900トンございます。これらを連結して護岸全体を形成しております。
埋立地には、つくみん公園や市役所新庁舎や街なか観光拠点の一体的整備も計画されており、これらを踏まえて、津久見駅の重要性や駅前通りの活性化など、方向性が確認されたところであります。
計画予定地は、市中心部の埋立地にあり、現在、実施設計業務を進めている市役所新庁舎と一体的に整備することとしています。多くの関係者を巻き込んだ活動がオープン後の相乗効果の創出にもつながるものと考えております。 以上でございます。 ○議長(髙野幹也議員) 宇都宮農林水産課長(兼)農業委員会事務局長。
近年は稚魚等の育成の場となる藻場も、埋立てより減少しております。これについては、県と市の協力により、藻場の育成にも力を入れて取り組んでいると、漁協の方より伺いました。 そうした中、現時点でのお困りの声も聞いてまいりました。これは質問ではなく、要望として受け止めてください。
久木小野地区においては、昭和50年代から、旧臼杵市のごみの焼却施設、不燃物の埋立施設、リサイクル施設の全てのごみ処理施設を受け入れていただいております。この間、様々な問題もあり、地域の皆様にはご迷惑をおかけし、このたびようやく地域の方々はもとより、市民にとっても明るい話題となる施設の建設に着手できる段階になりました。
原 案 可 決 議案第 27号 指定管理者の指定について(津久見市臨海観光交流施設多目的広場 (つくみイルカ島サイドパーク)) 原 案 可 決 議案第 28号 指定管理者の指定について(津久見市観光交流館(つくみマルシ ェ))について 原 案 可 決 議案第 29号 公有水面埋立
さらに、2011年、東日本大震災が発生し、恐ろしい津波の映像を目の当たりにした当時は、建設予定地である津久見港青江地区埋立地では、ますます困難という気持ちを強くしたのを思い出します。 そして、2016年(平成28年)4月に熊本地震が発生し、災害復旧の拠点となる市役所が倒壊し、災害復旧に大きな影響を与えました。
そのようなことから、津久見港埋立地において、津波避難ビル・災害対策本部機能、保健センター、市民交流スペース等を併設した複合施設として整備する新庁舎においては、市民サービスの向上はもとより、防災、健康づくり、市民活動の活発化等の市民生活の安心・安全に期待がかかります。
12月19日には、第6回つくみ軽トラ市を津久見港埋立地で開催し、市内外から多くのお客様でにぎわいました。また、第1回シトラス祭りも同時開催し、ミカンの皮飛ばし大会やミカン積み上げ選手権など、ミカンを使った様々な競技が行われました。 12月21日には、臼津広域連合議会が開催され、令和2年度決算の認定と令和3年度補正予算の議決等がなされました。
そういう意味でも、漁民住宅じゃないですけど、今埋立地の中で空き地が結構あるのでですね、そこを整備というか、そういう漁師の後継者の人たちが格安で利用できるような建物を造っていくというのは難しいことなんでしょうか。